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十五夜を前に [本]

近所の図書館へ行ったら、
絵本のおすすめコーナーに
お月さまに関する本がたくさん置いてありました。

日に日に丸くなって、
雲がかかっていてもその存在感を薄れさせない
最近のお月さま。
その力を毎日浴びにベランダへ出ます。
十五夜が晴れるといいなと思いつつ、
満月をこんなに楽しみしているのは
初めてのこと。
せっかくなのでいくつか借りて、
子どもと楽しむことにしました。

かなり色々なものがあって、
選ぶのに困りましたが、
●息子の心をつかみそうな何かがあるもの
を特に念頭に2冊選びました。

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080912jan.JPG
「月へいった小さなジャン」
文:エレーヌ・テルサック 絵:ルナート・マニエ 訳:小海永二
出版社:草土文化  発売日:1980/11

この本を選んだポイントは
●登場人物「ジャン」はのだめヨーロッパ編で出てきた千秋のライバルの名前。
●物語がシンプルで、静かな月のイメージと合う。
などです。

月を眺めるのが好きな小さな男の子ジャンは、
「月にあいに行きたいな。」とはしごを上って一人で出かけます。
月についたら何をするのでしょう?
帰ってくる時にあることをしてしまい、少し心配になりますが、
それも時間が経てば解決します。

読みおわると、ちょっとさびしいながら
ほっこり、しあわせな気分になりました。

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月夜のオーケストラ

月夜のオーケストラ

  • 作者: イェンス ラスムス
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1999/12
  • メディア: 大型本


訳:斉藤洋

この本を選んだポイントは
●オーケストラが出てくる。
●本をさかさまにして読んだりして仕掛けが楽しい。
などです。

アンナはもう寝る時間だとお母さんに注意されているのに
逆立ちをしていると、すとんと天井に落ちてしまいます!
その後不思議な船がお迎えに来て。。。
月にはなんと竜が住んでいてスリッパを履いていたり。
最後はおうちに戻って、おやすみなさい。

「かいじゅうたちのいるところ」(モーリス・センダック)を思わせる
夜中の冒険ストーリーとシュールな画風。
でもアンナはどんな状況も楽しんじゃう元気な女の子で、
絵も必ず月明かりを感じさせる「影」が効果的に描かれているし、
本をさかさにしたり戻したりして読み進んでいくこの本、
なかなか楽しめました。
月に住む竜が女性というのもなんだか意外で、
異国情緒を感じました。

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今回はのだめ狂いの息子に合わせて(いや、わたしもか。。。)
2冊とも欧州の翻訳物になりましたが、
来年は日本のものや違ったテイストの翻訳物を
見つけてみようと思います。

皆様もお月さまに関する絵本でお勧めがあったら教えてください[わーい(嬉しい顔)]
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コメント 2

jewel

空気が澄んで月が本当に綺麗に
見える今日この頃ですよね。
2冊目、特におもしろそう~~
「月影」はムードもあって、さかさまにして
本を読むというシチュエーションも素敵!
昔よく大好きな絵本(だるまちゃんと天狗ちゃんシリーズや
ぐりとぐらシリーズ、腹ペコあおむしなど)を飽きもせず
読んでいた頃のことを思い出しました^^
by jewel (2008-09-13 13:45) 

mokekek

jewelさんNice&コメントありがとうございます。[わはっ]
今年の十五夜は9/14夜だったと、
さっき知ってちょっとびっくりしました。
だるまちゃんと天狗シリーズや、
はらぺこあおむしなどは今でも子どもの本として、
健在で、なんだか嬉しくなってしまいます、
はらぺこあおむしは巨大紙芝居で、
穴の中をぬいぐるみのあおむし君を
くぐらせて読んでいくような物や、
英語ヴァージョンなどさまざまなものが出ていて、
時代が変わっていることを感じますが。[あせっ]
by mokekek (2008-09-15 01:00) 

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